現在、世界中のスポーツファンが熱狂するパリ・オリンピックが開催中です。オリンピック始まったばかりで、これから楽しみで仕方ありません。自分にはオリンピックと同じく楽しみにしているのが、高校野球です。決して野球経験があるわけではないのですが(笑)、母校が全国的に有名校なので毎年楽しみの一つです!
今年の期待値!
母校は鹿児島実業(鹿実)かつて全国常連校でした。近年はちょっと県内ライバル校の神村学園、樟南に押されてる感じですね。ただ今年は春県大会で3年ぶりに優勝、また投手陣が豊富でプロ注目のエースがいるとの事で、優勝候補筆頭の神村学園に対抗できるのが、鹿児島実業と期待値が高かったです。
結果!
1回戦 大島 7 – 4 ○ 2022年の決勝で当たった最近力付けてる学校。
2回線 樟南二 8 – 1 ○ ライバル校の樟南の兄弟校。
3回線 伊集院 3 – 0 ○ 昨年秋鹿児島選抜に選ばれた注目エースがいる。
準々決勝 樟南 0 – 5 ● 言わずとしれた高校野球の名門校で最大のライバル
結果は、、準々決勝で樟南に完封負け。
試合は四回に2点を先制され、六回と七回に1点ずつ九回にも1点を失い、突き放された結果となりました。先程も言いましたが、今大会は、今春優勝、投手陣が豊富との事で、鹿実が優勢とされていましたが、やはり強豪校の樟南は夏に仕上げてきましたね〜、、来年リベンジして貰いたいです。選手の皆さんお疲れ様でした。
ちなみに今年の優勝校は、神村学園でした。
決勝は樟南に 8 – 0 です。いやー強すぎるわ(笑)
去年は全国ベスト4。今年も鹿児島代表として活躍して貰いたいですね!
夏の高校野球の魅力
夏の高校野球には他の競技にはない特別な魅力があります。真夏の炎天下で行われる試合は、選手たちにとって肉体的にも精神的にも過酷なものです。しかし、その過酷さがあるからこそ、一つのプレー、一つの勝利が大きな感動を生むのです。高校生たちが全力でプレーし、一瞬一瞬を全力で生きる姿は、多くの人々の心を動かします。また、勝利の喜びや敗北の涙、仲間との絆など、高校野球ならではのドラマも見逃せません。
未来への希望と応援
今年の敗退は非常に残念でしたが、鹿児島実業高校の野球部はこれからも前を向いて進んでいくことでしょう。再び甲子園を目指して努力を重ねる彼らを、私たち卒業生や地元の人々は全力で応援していきます。現在の困難を乗り越え、新たな栄光をつかむために、彼らの努力と情熱は続いていきます。未来への希望を胸に、再び甲子園の舞台に立つ日を信じて、応援し続けましょう。